上大东京校讲师 法政大学研究员老师为大家分享日本考研，面试对策

中日友人万事屋此次非常荣幸邀请到上海大学东京校讲师/法政大学国际日本学研究所研究员珺珺老师为大家分享日本考研院，面试对策，欢迎大家多多关照，踊跃报名！

演讲标题
《日本考研院，面试对策》
讲座时间：
7月30日周日 下午14点（北京时间）
报名方式：
今日头条后台私信

郭珺
1，自我介绍
2013年，毕业于电子科技大学（uestc）外国语学院日语专业。
2012年-2013年，于国立宇都宫大学教育学部公费交换留学。
2013年10月赴日攻读研究生。
2022年，博士毕业于法政大学国际日本学研究所哲学专攻，取得博士学位。
2020年起（读博期间）于上海大学东京校任非常勤讲师。
2022年博士毕业后~现在于上海大学东京校任常勤讲师。
2022年4月起，兼任法政大学国际日本学研究所客员所员。
2019年起负责早稻田理工塾文书和面试课程的工作。

2，研究内容
「人間はいかに生きるべきか」という問いは古くて新しい問いである。この問に我々が答えようとするとき、三つの点が注目される。それは①個人はどういうものか、②個人と他者との関係はどういうものか、③個人と自然との関係はどういうものかである。人間に対する考えは広がると、共同体、国家へと至っていく。現在の社会においては、昨今はコロナの影響もあり、ナショナリズムが抬頭し、民族間の断絶が深刻になりつつある。人間の利己主義、そして共同体の利己主義の傾向がますます顕現しつつある。いかにして利己主義を克服し、共同での世界の発展をめざすことができるのか。

こちらの研究は近代中国の政治思想家梁漱溟（1893～1988）の思想の展開を、初期から晩期に至るまで、当時の社会政治の状況とその課題に照らしつつ検討し、梁を通して以上の三問に解答しようとするものである。この検討を通じては、21世紀の価値多元化社会における、とくにコミュニタリアニズムの政治哲学の問題点が示され、梁思想によるそれの乗り越えが論じられる。

仁愛共同体成立の要点は、「自他認識」、「共同体の在り方」、「人間と自然」の三点である。梁漱溟は、『東西文化とその哲学』では、その3点にそれぞれ対応する、共通善としての「仁」、施策としての「礼」、人間本質としての「理性」を統合し、そのことで「人間」と「宇宙」とを結んで成立する仁愛共同体を説いている。『郷村建設理論』では、「礼治」の共同体の理念型を歴史的に跡づける作業を行ないながら、人類精神が発揮される社会を展望している。最後に、『人心と人生』では、人類の本質を再度解明することにより、心と身体との関係、人間と自然との関係、つまり、人間と自然との共同体の在り方を闡明している。
こちらのでは以上の順番に基づいて梁漱溟思想の論理構造と理論的特徴を確認し、それがコミュニタリアニズムの理論的再構築に与える意義を明らかにしていく。中

国社会に根深い調和的発展の思想に基づき、そこに真の「共通善（仁）」人間関係を実現するための基本的な視座を、梁漱溟の共同体思想は提供している。それはまた、世界的意義から見れば、過度の自己本位主義の克服を目指す現時のコミュニタリアニズムの思想に一定の示唆を与えるものである。

职业经历
1，关于上海大学东京校
上海大学东京校在日本设有中国语专业，招收非中国国籍的高中毕业生，学生在大三大四时鼓励选择去上海大学总校学习。现在学校非常国际化，学生国籍构成有日本，韩国，越南，尼泊尔，泰国，缅甸，菲律宾，马来西亚。大家基本都可以在半年通过hsk4，一年通过hsk5，学校会为各国留学生提供各类实习的机会。当然上海大学东京校除了汉语课程以外，还有日语，英语等第二外语以及经贸，文学等方向的课程，同时也有it类的课程。

2，关于法政国际日本学研究所
每周参加研讨会，定期发表学术论文是所员的本职工作。一般是只有大学常勤讲师才可以有资格进入研究所工作。在今年8月，郭老师讲竞选在法国举办的アルザス学术会议「インターナショナルからトランスナショナルへ」，全日本只有3个名额，郭老师的研究课题【梁漱溟与共同体主义】已经通过第一轮选拔，希望11月能有机会参会。

3，关于早稻田理工塾
早稻田理工塾最早是在2019年的春天以「日本进学交流会」的形式成立于东京工业大学的校园内。在老师们的 助下，第一位同学同年合格东京工业大学与早稻田大学机械学科，在此之后， 助许多学弟学妹合格各大高校。
自此，这个由东工大/东大等名校修士与博士组成的工作室逐步壮大。我们相信术业有专攻，因为私塾专注理工，深耕理工。
在师资上，私塾从在校修士/博士到大学在籍讲师，从大学非常勤讲师到大学专任讲师。在规模上，从校园内「工作室」到走出校园，成立「早稻田理工塾」。在去年五十三人次考试，合格四十六人。今年相信会更创新高！
郭老师负责私塾内的文书修改和面试辅导，目标是私塾理科专业课绝不输他塾，文书和口语的日语绝不输文科生。


日本考研院，面试对策：